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2016/08/14 19:13
ランジェリー先進国を2つあげよと答えれば間違いなく
イタリアとフランスが挙げられます、国は隣同士なのにランジェリーと女性観は
全く反対の考え方をしています。イタリア料理とフランス料理と同じ、、
ソースや色とりどりの色合いで魅せるフランス料理、素材の味をシンプルに塩、胡椒、オリーブオイルなど
そのままの素材の味を堪能するイタリア料理。。これは全くランジェリーと女性の考えかたと同じです。
フランスランジェリーはカチッと作り上げられたランジェリーで これでもか!というような優雅さで
魅せていく、、これに対しイタリアのランジェリーはサイズも一見すごく大雑把、、でも着てみると不思議と
自分自身の体がとても美しくイタリアランジェリーを付けた自分についうっとりしてしまう。。。
自分の良さを引き出してくれて、そっとランジェリー身を任せてて良いのがイタリアランジェリー
私たちはどちらかというとイタリアランジェリーの魅力が好きで、マリーにはイタリアランジェリーが多く並びます。
パストアップだって同じ、日本の様にバストを切り離してバスト、ウエスト、ヒップ。 でなくバストウエストヒップ。
という一語の様に、人の体は皮一枚で繋がってるので、バストを上げることはつまりどういう事なのか?を考えます
パラやエクセリアのデザイナー達やオーナー達と話すと、「バストを上げると身体が伸び腰がシェイプされお尻が出るだろ??
女性の身体のこの3つの流れが大事なんだ。。。」と言ってました。
とはいえ世の中にはいろんな体型の女性が居ますので、その人の骨にあったランジェリーを、、という事で作り出された今日
様々な形のランジェリーがあります。 まだイタリアランジェリーを試した事のない方は是非イタリアランジェリーに
身を任せてみてはどうですか? きっと目に見える以外のもっと奥深くにある女性本能にまでイタリアランジェリーは
語りかけると思いますよ^^
マリー