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2017/01/06 17:35


皆様は「ランジェリー」と「下着」は同じものと思われますか?

ランジェリーはフランス語です。

辞書で下着となってるものもあるのかもしれません。

しかし、下着とランジェリーは概念が違います。

下着は他の言語に直すと、underwearになります。

下に着るもの。ですね。

イタリアにはランジェリーに置き換える言葉が存在します。

それは、「コルセッテリア」という言葉です、イタリアではコルセッテリア又はランジェリーと書かれたものは

ランジェリー、underwearと書かれたものは肌着や下着になります。

以前までは全て1色にされてましたが、今は様々なものが出てるのであえて細分化する必要もあるのかなと

思ったりもします。

じゃあ何が違うの???

という部分ですが、

まずは下着は、補正、ボディーメイクを念頭に置きます。

自分の体の短所を補うのです。それが下着です。個性を消して、みんな同じ体型にする。

これが下着です。だから、芸能人を使ってあの人のような胸、、とかそう言う憧れにウエイトを

置いて今まで、寄せて上げて、乳を育てるとか、、お尻を育てるとか言われてきました。



ランジェリーは違って、自分の長所を引き出すものです。

美しいレースやシルク、ワイヤーなど基本的な補正はありますがそれを目立って言うことはなく

あくまでも、女性本来の美しさ人それぞれみなさん身体が違いますね?

胸が小さいのを大きくしなくても、人はそれぞれ持ったもので人より勝るものが

必ずあります。肌のきめ細かさだったり、肩が綺麗だったり、部分部分必ずあるんです。

ランジェリーはそんな女性の美に寄り添うものなので、あなたの肌の色を

さらに良く見せる色や生地があります。それはただ単にボディーメークではないんです。

中世ヨーロッパにおいてファッションは魅せる事を念頭に貴族文化で発展しました。

その土台には魅せるための下にコルセットが存在してて、それは安易なものでなく

ドレスを脱がせた時にも女性は魅せるために色々デザインを工夫したものをクチュリエに

作らせてました。 

個性を引き出すのも、消して憧れの誰かに近づきたいと言うのも女性の自由です。

でもその根本的な違いというものを知って、選択肢を選んでいただくと

又ご自分にとっていい選択が出来るのかなと、思います。


ランジェリーの事を知りたいなと思いましたら是非マリー六本木までお越しください

マリー六本木

こちらBASEのブログを主に書いてるのは、マリー六本木のJUNと申します。

私のブログも御座います。こちらも、ランジェリーだけでなくいろんな事を書いておりますので

合わせてご覧くださいませ。http://ameblo.jp/kobe-marie

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