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2017/12/27 13:00
イタリアの新年のスタートは赤いランジェリーを着る風習があります。
赤は情熱、パワー、成功など縁起が良い色とされ、イタリアでは紀元前から
ローマ人は元旦に赤いものを身につけるという風習があったそうです。
その当時の赤は、パワーなどだけでなく、健康や権力、豊かさを象徴してました。
東洋では特に中国なんかは、赤は魔除けという意味合いで使われ幸運を呼び込む
ツールとして、様々な行事に使われてます。
日本人にとって赤というのはどういう意味なのか?
やはり、縁起が良い色だったり、神社の鳥居も赤を塗ることから神仏に近く
魔除けの要素があるということです。魔除けをすることで幸運を呼び込む。
ランジェリーは肌に近い部分ですので、他のものよりも与える影響も
大きい気がします。
女性によっては、赤と黄とオレンジとゴールドの入ったランジェリーしか
身につけないという方もいらっしゃいます。
ランジェリーの色というものを気にしてみるのもまたランジェリーの楽しみ
であると思います。
特にイタリアのランジェリーは日本には無い色味があります。
染色は色彩美を堪能するのがお好きな方に特に喜んでいただいております
お着物、絵画、陶器、日本の美は沢山ございます
ランジェリーにも通じる美がありまして、特にこのページ内にある
エクセリアというブランドがそう言ったお客様が特に多いです。
お時間ある際に色々ご覧いただければと、、、
マリー六本木 THE BASE